2026年5月。
ついにSpaceXがNASDAQへの上場申請を行ったというニュースが世界を駆け巡った。
イーロン・マスク率いるSpaceX。
もはや単なるロケット企業ではない。
- Starlink衛星通信
- 宇宙輸送
- 軍事通信
- AIインフラ
- 次世代通信網
など、国家レベルのインフラ企業へ変貌しつつある存在だ。
市場では早くも、
「史上最大級IPO」約1.75兆~2兆ドル(約260兆~300兆円)
とも言われ始めている。
そして公開された目論見書の内容を見る限り、SpaceXは既に“宇宙ベンチャー”の段階を超えているようにも見える。
売上規模。
Starlink契約数。
衛星通信インフラ。
どれを見ても、単なる夢物語ではなく、
「宇宙インフラ企業」
としての現実味を帯び始めている。
🤖たまたまAIとの会話で見つけた「関連銘柄」
そんな中、実は私は5月初旬頃、AIとSpaceXの話をしていた。
「もしSpaceXがIPOするなら、日本市場で関連銘柄は何になるのか?」
そんな雑談レベルの会話だった。
するとAIが挙げてきたのが、
アステリア (3853)
だった。
理由は単純。
アステリアが、未上場時代のSpaceXへ投資していたからである。
最初は正直、
「へぇ、そんな事してたんだ」
くらいの認識だった。
だが調べれば調べるほど、私は別の部分に引っかかり始めた。
🛰️なぜアステリアはSpaceXへ投資できたのか?
ここが今回、私が最も面白いと思った部分だ。
SpaceXは長年未上場だった。
つまり、
「投資したいです!」
と言えば投資できる会社ではない。
そこには、
- 国際的人脈
- VCネットワーク
- 信頼関係
- 交渉力
- 世界との接点
そうした壁が存在する。
世界中の企業が投資したかったはずだ。
ではなぜ、
アステリアはその壁を突破できたのか?
ここに私は強く興味を持った。
単純な投資額の問題ではない。
むしろ重要なのは、
「SpaceXへアクセスできた」
という事そのものだ。
🌍市場は「本体」ではなく「影」を買う
今回の相場で面白いのは、
人々が買っているのはSpaceXそのものではない
という点だ。
当然ながら、日本の個人投資家はSpaceX株を直接買えない。
だから市場は、
- 関連企業
- 出資企業
- 間接保有企業
を探し始める。
つまり今のアステリア株は、
「SpaceXへ繋がる窓」
として買われている。
これは過去にも何度もあった。
- Alibabaとソフトバンク
- OpenAIとMicrosoft
- NVIDIAとAI関連株
市場はいつの時代も、
「本体へ繋がる導線」
を探す。
今、日本市場で起きているのもそれだ。
実を言うと、私は今回、アステリア株へ投資している。
理由は単純だ。
SpaceXそのものを直接買えない日本市場において、
「SpaceXへ接続している数少ない日本企業」
に見えたからである。
そして今回、個人的に少し面白い感覚になっているのが、
この株が「新NISA枠」だという点だ。
これは単なる含み益の話ではない。
むしろ感覚としては、
🚀SpaceX祭りの指定席
に近い。
しかも、お祭りが始まる前に比較的安く座席を確保できた感覚がある。
だからこそ悩ましい。
普通の短期トレードなら、
「利益が出たら利確」
で終わる話なのかもしれない。
だが今回は少し違う。
私は、一旦は更に吹き上がる可能性を感じている。
だがその一方で、
その後は大きく下落する可能性もかなり高いと思っている。
むしろ最終的には、
「現在の購入価格より下へ戻る可能性」
すらあるのではないか。
そんな事も考えている。
特にSpaceXのような巨大IPOは、
- 期待
- 熱狂
- メディア加熱
- 個人投資家流入
によって一気に膨張する。
だが実際に上場すると、市場は急に“現実”を見始める。
- 利益
- 成長率
- ロックアップ
- バリュエーション
そうした冷静な数字の世界へ戻される。
これは過去の大型テーマ株でも何度も繰り返されてきた流れだ。
だから私は今、
この「座席」を最後まで持ち続けるべきなのか。
それとも、どこかで一度降りるべきなのか。
そんな事を考えながら、このSpaceX祭りを眺めている。🌌
⏳私は「6月IPO説」を少し疑っている
ただ正直に言えば、
私はSpaceXがこの6月にそのままスムーズに上場するとは少し考えにくいと思っている。
規模が大きすぎるからだ。
世界中が注目する超大型IPO。
そんな案件が一直線で進むとは思えない。
むしろ、
- IPO期待で関連株急騰
- 上場延期観測
- 失望売り
- 関連株暴落
この流れの方が自然にも見える。
そしてその後。
本当に上場するのは年末、あるいは来年。
そのタイミングで再び市場が熱狂する。
私はそんなシナリオを想像している。
🌌それでも私が見ているもの
ただ今回、私が本当に興味を持っているのは、
短期的な株価そのものではない。
もっと別の部分だ。
それは、
「未来へアクセスできる者」
の存在である。
世界中の企業が投資したかったであろうSpaceX。
その壁を越え、実際に投資を成立させたアステリア。
そして、その決断を行った平野社長。
私はそこに、
単なる投資以上のものを感じている。
未来を予測する者は多い。
だが実際に未来側へ接続できる者は少ない。
SpaceX投資が成功するのか。
IPOはどうなるのか。
アステリア株は暴騰するのか暴落するのか。
もちろんそれも重要だ。
だが私は今、
「未来へアクセスできる経営者」
という存在そのものを観測している。
そしてその可能性に、少し賭けてみたいと思っている。🚀

