新NISAといえば「オルカンやS&P500で王道インデックス投資・NISA枠を埋めて時間を味方につける」という再現性の高い手法を選ぶ方が多いでしょう。この手法は誰でも実践出来るという強みを持つ最強の投資法のひとつです。
でも──非課税の恩恵を最大限に生かす！という視点で考えると…🍀
たとえば、1800円の食べ放題で3500円分食べて満足するか、9000円分食べて大満足するかそんなイメージです🍖
新NISA枠で1800万円を投資し、3500万円になった場合の利益は1700万円。本来ならここに約20％、およそ340万円の税金がかかりますが、新NISAなら非課税でそのまま享受できます💡
さらにもし、この1800万円が5倍になれば9000万円。利益の7200万円に通常なら約1440万円の課税が発生しますが、NISAならこれもゼロ。非課税のインパクトは絶大です🔥
おそらく新NISAのスタートから10年後の2034年頃には、新NISAで利益1億円を達成する強者投資家も現れるはず。そんな夢のテンバガー銘柄を仕込むことは、新NISA戦略のひとつになり得ます✨
今回はその中でも、**未来の産業を大きく変える可能性を持つ「量子コンピュータ関連」**に焦点を当て、3社を特集形式で紹介します🚀
🚀 なぜ量子コンピュータ？
- 🤖 AIの次に来ると期待される革新技術
- 💊 金融、創薬、素材開発など社会全体に大きな影響を与える可能性がある
- 🔐 現在の暗号技術を突破するリスクを持ち、セキュリティ分野での大変革を迫る
- 📅 商用化は2030年前後に進むと予測されている
- ✨ 恩恵としては、がん治療薬など新薬の開発スピードの飛躍的向上、新素材・新エネルギーの発見など、私たちの生活に直接的な利益をもたらす可能性もある
👉 つまり「今はまだ夢の段階＝株価が大きく化ける余地が残されている」分野
📈 大手ではテンバガーは難しい
- 🏢 IBM、Google、Microsoft、Amazonは技術的には先頭を走っている
- 📉 ただし既に時価総額が巨大で、株価が10倍になることはほぼ不可能
👉 テンバガーを狙うなら「小型株」に注目するしかない
🎯 AIセレクト3本命
🥇 IonQ (IONQ) ― 商用化に最も近い夢枠
- ☁️ AWSやAzureと提携し、量子クラウドを提供
- 🌟 実用化の道筋が見える「王道夢株」
🥈 Rigetti Computing (RGTI) ― 小型株の大穴
- 🔬 独自チップを開発するベンチャー
- 🎲 成功すれば10倍以上も夢じゃないが、資金繰りリスクは大
🥉 Arqit Quantum (ARQQ) ― 暗号セキュリティのダークホース
- 🔐 量子時代の暗号化（PQC）を手掛ける英国企業
- 📉 株価はバブル崩壊で大暴落したが、標準化に採用されれば再爆発の可能性
⚠️ リスクも忘れずに
- 🚫 売上がほぼゼロ、赤字拡大中の企業も多い
- 🌀 中には「夢を売って株価をつり上げるだけ」の会社もある
- ⚖️ いわゆるミーム株のように、話題先行で大きな期待から大きな失望に変わりやすい
✨ まとめ
- 📊 新NISAの王道はインデックス投資
- 🌈 でも夢を仕込むなら「量子コンピュータ関連銘柄」にはロマンがある
- 🚀 今回紹介したIONQ、RGTI、ARQQは、その中でも特に注目すべき3本命
今回は、新NISA夢枠で狙うテンバガー候補として IONQ・RGTI・ARQQ の3銘柄を特集しました。
もちろん、まだ他にも注目すべき企業はありますし、未来の勝者が誰になるかは誰にも分かりません。続編として、暗号銘柄やその他の量子関連企業についても掘り下げていきたい思います✨
👉 あなたなら、新NISAの夢枠にどの銘柄を選びますか？ 🎤
